「除夜の鐘と元日の鐘」功徳勧進の御守

「除夜の鐘と元日の鐘」功徳勧進の御守

過ぎ去った一年が、良しにつけ悪しきにつけ、今年もこの鐘楼堂に参詣出来たことは、「大難は小難に、小難は無難に」過ごされたことにほか成りません。

それは仏教の説く功徳の果報であり、鐘の響きに幸運と幸福に思いをはせるとき参詣は続けられます。

また、そのことは檀信徒の帰属性を促し、地域住民との絆も深め、僭越ならがら仏教教化の一端として尊寺様の伝統的御守となり得ぬでしょうか。

本御守を108人までの打鐘者には無料配布、家族知人の代参としての持ち帰り分は授与所での有料授与。或いは打鐘者多数時の整理券として、ご接待品の甘酒等々にも替えて有効とお考えの寺院様もいらっしゃいます。また、打鐘参詣の功徳を除夜から元日午前までと勧進されている寺院様のご意向もあって「除夜の鐘」と「除夜の鐘・元日の鐘」の二種類を用意いたしました。
板木種類

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